【VSCode】AIが勝手に入れた「cite: 5」を一瞬で消去する裏ワザ(正規表現)

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AIにHTMLやソースコードを生成してもらったとき、見慣れない「cite: 5」や「cite: 1」といった謎の文字列が勝手に入り込んで困ったことはありませんか?

「Wordファイルを読み込ませたから、何か変なデータが残ってたのかな?」と思いがちですが、実はこれ、WordのせいではなくAIの親切心が裏目に出た結果なんです。

ブラウザでプレビューすると画面にそのまま表示されてしまうこの邪魔な文字。何十箇所もあると手動で消すのは絶望的ですよね。

今回は、この「cite」の正体と、VSCode(Visual Studio Code)の「正規表現置換」を使って一瞬ですべて一括削除する方法を解説します!

  1. コードに紛れ込む「cite: 5」の正体とは?

これはWordファイル側の不具合やバグではありません。

ChatGPTやClaude、CopilotなどのAIに資料(ファイル)を読み込ませて回答を作らせる際、AIが「読み込ませた元データのこの部分を参考にしましたよ!」と教えてくれる引用元(ソース)のインデックス番号です。

AIのチャット画面上では便利なリンクとして機能するのですが、コードを出力する際、AIが誤ってHTMLなどのテキスト情報としてそのまま書き出してしまうことがあります。

ブラウザでプレビューすると、文字としてバッチリ見えてしまうため、公開前にすべて消去する必要があります。

  1. VSCodeで一瞬で一括削除する方法

VSCodeの「正規表現置換」を使えば、どれだけ大量にあっても1秒で綺麗さっぱり消すことができます。具体的な手順は以下の4ステップです。

ステップ1:置換ウィンドウを開く まずは対象のファイルを開き、置換ショートカットを押して置換画面を呼び出します。 Windows:Ctrl + H Mac:Cmd + Option + F

ステップ2:「正規表現モード」をONにする 検索バーの右端にある「.*」というアイコン(正規表現)をクリックして有効にします。 ショートカットは、WindowsならAlt + R、MacならCmd + Option + Rです。

ステップ3:検索・置換に指定の文字列を入力する ここが一番のポイントです。以下のように入力してください。

上の検索バー(Find / 検索する文字列): \

下の置換バー(Replace / 置換後の文字列): 何も入力せず、完全に空欄(空白スペースも入れない)にします。

この呪文(正規表現)の意味 cite: 5 だけでなく、数字が 1 や 12 に変わっていても、すべての引用コードをまとめて見つけ出してくれる魔法の記述です。

ステップ4:一括置換を実行! 置換バーの右側にある「すべて置換(All Replace)」アイコンをクリックします。 ショートカットは、WindowsならCtrl + Alt + Enter、MacならCmd + Alt + Enterです。

これで、あなたの書いた大切なコードを傷つけることなく、citeの文字だけを綺麗に消し去ることができます!

まとめ:AIの「お節介」は正規表現で賢く回避!

AIはとても便利で優秀ですが、時々こういった「コーディングには不要なゴミデータ」を出力してしまうお茶目な一面があります。

ひとつひとつ手動で消していくのは時間がもったいないので、遭遇したときはぜひVSCodeの正規表現置換を活用してみてください。知っておくだけで、AIを使った開発効率が劇的にアップしますよ!

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