「ホームページやブログを作りたいけれど、ドメインって毎年の更新料がもったいないな…」と思ったことはありませんか?一回お金を払えばずっと自分のものになる「買取タイプ(買い切り型)」のドメインがあれば嬉しいですよね。
結論から言うと、私たちが普段使っている一般的なドメインには買い切り型はありません。しかし、実はある工夫や新しい技術を使えば、それに近い運用ができるケースもあります。今回はドメインの仕組みと、裏ワザについて分かりやすく解説します!

1. 一般的なドメインはすべて「レンタル型」
結論として、.com や .jp といった、普段目にするホームページのドメインはすべて「レンタル(更新)型」です。どんなにお金を払っても、完全に買い取ることはできません。
ドメインを維持するためには、毎年(または数年ごとに)管理会社へ更新費用を支払い続ける必要があります。もし支払いを忘れてしまうと、ドメインの所有権を失い、他の人に買われてしまう仕組みになっています。
2. 「ドメインの買取」ができる2つの例外ケース
「買取タイプはない」とお伝えしましたが、質問のニュアンスによっては以下の2つのケースで買取という言葉が使われます。
① すでに他人が持っているドメインを買い受ける
すでに誰かに取得されているドメインを、お金を払って譲り受けるという意味での「買取」は日常的に行われています。ドメイン売買マーケット(ラッコドメインやGoDaddyなど)を利用したり、専門の仲介業者に交渉を代行してもらったりすることで取得が可能です。
※ただし、この場合も所有権が自分に移った後は、毎年通常の更新料を支払う必要があります。
② Web3ドメイン(ブロックチェーン型)を利用する
どうしても「更新料を一切払いたくない!永久に買い切りがいい!」という場合、近年登場した「Web3ドメイン」という選択肢があります。
これは .crypto や .nft といったブロックチェーン技術を使ったドメインで、専用のプラットフォーム(Unstoppable Domainsなど)で購入すると、更新料なし(永久買い切り)で自分のものになります。

ただし、Web3ドメインは現時点では一般的なブラウザ(SafariやChromeなど)で開くために特殊な設定が必要なため、普通のブログ運用にはまだ不向きです。主に仮想通貨のウォレットアドレス用として使われています。
まとめ:ブログを始めるなら通常のドメインがベスト
一般的なブログやビジネスサイトを立ち上げるのであれば、買い切り型を探すのではなく、初期費用と毎年の更新料を予算に組み込んで通常のドメインを取得するのが一番確実で安全です。
これからWordPressでブログを本格的に始めたい方や、ドメイン・サーバーの仕組みをもっと深く学びたい方は、まずは体系的に学べる入門書を一読してみるのがおすすめです!基礎知識を身につけることで、ドメインの紛失トラブルなどを未然に防ぐことができますよ。

コメント