さば缶の炊き込みご飯

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さば缶は骨まで食べられるので栄養価はかなり高い。
そのままでも美味しいけど、よくさば缶を使用したアレンジ料理を作る。
そんなに凝ったことしないけど一つ紹介。

炊き込みご飯

材料 作り方
  • 米 1.5合 (動画では無洗米を普通米の1.5合分量)
  • さば缶(味はお好みで) 1個 (動画ではいなば食品のさば味噌缶)
  • 塩昆布 適当 (動画では20gくらい)
  • 細切りした生姜 適当 (動画では生姜半分位の量)
  • 粗みじん切りされた野菜 適当 (動画では人参と玉ねぎ)
  • 東京の水道水 白米を炊く時と同じ量 (動画では白米1.5合分の水量)
  1. 炊飯釜に米を入れる
  2. さば缶から一旦身だけを皿に取る
  3. さば缶に残った汁を炊飯釜に入れる
  4. 水量を調節する
  5. さばの身をほぐして炊飯釜に入れる
  6. 細切りした生姜を入れる
  7. 粗みじん切りされた野菜を入れる
  8. (30分くらい置いて米に味を染み込ませる)
  9. 白米を炊く時と同じ炊飯メニューで炊き込む
  10. 炊き上がり後、15分蒸らす
  11. 具をまんべんなくかき混ぜる

味付けはさば缶の中の汁と塩昆布からの塩分と昆布の旨味で調節します。
動画では大麦を少し入れています。大麦のモチモチとした食感が良いアクセントとなります。
時間が無ければ8.と10.は省いてOKです。

いなば食品のさば缶は既にしょうがが入っているので臭み消しのしょうがは不要かと思いますが、それでも多少の臭みはまだあるので追加で生姜を入れた方が良いです。生姜の味も美味しいですし、生姜の食感も良いアクセントとなります。

水分の多い野菜など入れる場合は水の量を少し少なくした方が良いかと思います。
動画では水分を多く含む玉ねぎを入れていますが、この時はもう少し水量を減らせば良かったと思いました。

炊飯器に炊き込みご飯用炊飯メニューはあるかもしれませんが、白米モードでも問題なかったです。

水を入れるタイミングは重要です。
先に具を入れてしまうと必要な水量の目安が無くなってしまうので。

さば缶の味は何でも良いかと思います。というかさば缶でなくてもツナ缶でもイワシ缶でもなんでも美味しくなってしまいます。

美味しいよー

 

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