これ、信じられる?59万円で「水素で走る未来の車」が買えちゃうんですよ。
実は今、中古車市場でトヨタのMIRAI(ミライ)が、とんでもない低価格で出てきてるんです。
今回は、実際に売られてたこの車と、購入前に絶対知っとくべき「燃料費のリアル」を話します。

出典:バクヤスオート(2016年式、走行5.2万km、支払総額59万円)
画像は「バクヤスオート」って店で売ってたやつ。スペックはこんな感じ。
- 年式: 2016年(もう8年前!)
- 走行距離: 5.2万km(まあまあ走ってる)
- 支払総額: 59万円(諸費用込み!)
- 車両本体: 49万円
新車時は700万円超えだった車が、59万円。これ、車というより「未来の高級オモチャ」の価格ですよね。
初代MIRAI、マジでカッコいいし安いけど…
初代MIRAI、デザインも未来的だし、EVみたいに静かで加速も気持ちいいです。
燃料は水素で、排気ガスは「水」だけ。環境にめっちゃ優しい。
でも、なんでこんなに安いのか?理由は明確。
- もう8年前の車: 経年劣化は避けられない。
- 燃料電池スタックの寿命: ここが故障すると修理費がすごいことになりそう。
- 水素ステーションが少ない & 高い: これが最大のネック。
ここが痛い:燃料費のリアル
車両価格が安くてワクワクしても、「燃料費」が痛いんです。
前回話した通り、水素価格は場所によっても違うけど、最安の岩谷産業でも 1kg 1,650円、エネオスだと 2,200円 くらい。
● ガソリン車:約 227円
●ハイブリッド車:約 136円
● MIRAI(1,650円/kg):約 412円
● MIRAI(2,200円/kg):約 550円
ガソリン車の 2倍〜2.5倍 ですよ。ハイブリッド車(約136円)と比べたら 3倍以上。
「59万で未来の車乗れちゃった!」って喜んでも、毎日乗ってると燃料費だけで車検代や保険代を軽く超えちゃうかも。
結論:誰に合う車?
じゃあ、この59万円のMIRAI、買うべき?
「ガソリン車とは違う未来の体験を安く味わいたい」人なら、おすすめ。
- 趣味の車として、週末の近距離だけ乗る。
- 家の近くに水素ステーションがあって、燃料費の高さを許容できる。
- 「水しか出さない車」に乗ってるって体験自体に価値がある。
でも、「毎日通勤で使うメインの車」としては、燃料費が高すぎて現実的じゃないかも。
まとめ
車両価格だけ見たら「超お買い得」なMIRAI。でも、「燃料費」という高い壁があるのは忘れないで!
買うなら、まず自分の家の近くの水素ステーションの価格と距離をチェックしてね。
水素車ライフをより楽しむために、これらのアイテムや情報本もチェックしてみてください(AD)
水素車のオーナーなら、一度は読んでおきたい本。 「水素社会」の光と影を、客観的な視点で紐解きます。 購入を検討している人も、すでに乗っている人も、新しい視点を得られるはずです。

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