”有機”が付いていればいいのか？

日本と海外のお菓子でよく言われるのが、日本のお菓子は添加物が多いと。

たまたまイオンで見つけた海外のお菓子を買って、それと同等の日本のも買ってみた。
値段の差が激しい。いくら輸入品とは言えやっぱり添加物を入れて作っていない分コストが高いってことなのかな？

で、原材料を見てみると確かに日本の方は食品添加物っぽのがあるね。

しかし、海外のお菓子も”有機”って付いているだけでそれって何？ってなったし、それで良いの？って疑問が出てきた。

味は海外のお菓子の方が好みだった。
甘さがしつこくない。
でも7倍の値段差はどうか？っと。
いや、考え方変えよう。
高額な分、少量にすれば良いんだよ。
それなら食べ過ぎないっていう利点も出てくる。
幸い2枚で1袋になっていたのでこれを1日分のお菓子とすれば良い。

日本の方なんて3枚で1パッケージだから食べ過ぎちゃう。値段も安いので価格的な心配もなくなってしまう。

イオンでもう一個買ってみた。
こちらも高くて700円くらいだった。

これも”有機”ばっかり。
あと先に出した方にも記載がある重曹って何か意識高そう。
これも美味しかった。1個で1袋だったので少量で良い。

これは凄いね。
何か見なきゃよかったって思った。