キーボード沼にハマっている

文字さえ打てれば何でも良かったんだけど、マウスやPCを高性能のにしたらキーボードの能力が追いつかなくなった。

↑これまで使っていたキーボード（Logicoolのは今現役）。
メンブレン式キーボードなので有線で1,000円くらい、PC切り替えができるLogicoolのでさえ2,000円台。

今現在、何が足りないかというとテンキーが右側にあること。
CADとかでモデリングや製図などするとマウス→数値入力→マウス→数値入力・・・と繰り返す。
右利きなので、そのたびに右手をマウスとキーボードを行き来する。

そして、今更ながらテンキーレスキーボードってものが存在するのを知った。
ということでテンキーレスキーボードとテンキー専用機を購入してテンキーを左に置いて運用しようかと思った。
あと、せっかくなのでメンブレン式キーボードからメカニカルキーボードにステップアップ（？）することにした。

んで、いろいろと調査していたら左利き用キーボードってのもあってこれも候補に入ってきた。

それでは自分が必要な機能を振り返りながら購入するキーボードを絞っていく。

2台のPCを用意に行き来できるようにする

これは、家で仕事用とプライベート（というか個人事業の方の仕事）を同時並行して使っている時に便利。
今使っているLogicoolのK375sがその機能もっている。

F1, F2, F3ボダンで3つの端末を簡単に行き来できる。

ただ、K375sの悪いところは切り替えのためにはファンクションモードにしないといけない。なので、文章を打つ時によく使うF10（かな入力してF10を押して強制的に英数に変換）がF10の機能を持たない。ファンクションモードのままだとF10は音のミュートボタンになっている。
これが結構なストレスになっているのでK375sには引退してもらうことになった。

半角/全角キーであ⇔Aの切り替えができる

左利き用キーボードはたしかに魅力的。キーボードとテンキーをわざわざ分ける必要がないから。
しかし、売っている左利き用キーボードは日本語配列に対応していない。
だから、かな入力と半角英数字入力の切り替えにAlt+～キーを同時押しするか、タスクバーから入力切替するか、アプリで切り替えのキーをどこかにアサインしないといけない。

これが無い