古河薬品工業(KYK)ボディに優しいカーシャンプー600ml、希釈量を変えて泡噴射の様子を撮影しました

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600mlで300円弱という値段に目を引かれ購入しました。

Bitly

こちらもまた希釈量を変えて泡噴射の様子を撮影しました。
GIFアニメーションはこちら↓

 

もう少し長めで映像がきれいなほうはYouTubeにアップしました。

 

商品レビュー

もっちりとした泡がお好みならば10倍希釈がよろしいかと思います。例えば500mlのペットボトルにこちらのカーシャンプー30mlと水道水300ml、慣れればこの量でプリウスくらいの中型車が洗車できると思います。大型車なら500mlのペットボトルにこちらのカーシャンプー40mlと水道水400mlでしょうか。600mlあるので中型車の洗車20回分くらい、1回あたりのカーシャンプー代15円ですね。

個人的には20~30倍希釈が好みです。吹き付けたあと少し泡が垂れるくらいがちょうどよく感じています。YouTubeの方の映像を見てもらうとわかるかと思いますが、10倍希釈だと泡が貼り付き、20倍希釈だと少し経つと泡が垂れてくる様子が確認できます。

見た目、こんな感じで使用したカーシャンプーの量はかなり少ないです。

 

原液は結構シャバシャバだったので多めに入れないといけないかと思いましたが、大丈夫でした。
↓このように超濃縮タイプのGlanzと比べるとシャバシャバ具合がわかるかと思います。(分かりづらい!?量が違うのでうまく比較できなかったかも・・・)

50倍希釈も一見十分な泡かと思っていますが、少し噴出量が弱く感じました。泡の密度が低く、泡より空気の量が多く出ていたので50倍希釈では物足りないかと思います。

値段も安いのであえてこの量でやる必要はないかと思いますが、環境に配慮したいというならやはりカーシャンプーはなるべく減らしたいところですね。

ボトルのラベルには中型車6回分と書かれているので、1回の洗車にカーシャンプー100ml水4L使用するということになります。

ちょっとこれは勿体無いし、環境に配慮したいという思いになりますね。私もこの電池式フォームガンを開発するまではラベルの通りの使い方をしていました。
洗車後これ↓にとても抵抗がありました。

 

ひとりひとりが出来る事は些細なことですが、みんなが心掛ければカーシャンプー、水道水の削減につながり環境に優しくなれると思います。