
「僕の心のヤバイやつ」がついに最終回を迎えたとのニュース、なんだか寂しい気持ちもありつつホッとした部分もあるなあ。なんと約8年間も連載されてきたんですね。長く読んできた作品が完結する瞬間って、やっぱり特別な感慨があるものだと思います。今回の最終回は9月15日10時に公開されて、それに合わせてお祝いイラストや読者参加型のキャンペーンも実施中とのことで、ファンとしては余韻に浸る楽しみが増えて嬉しいですね。
この作品、独特のこじらせ具合がクセになって、青春ラブコメとしてじんわり胸に響くところがすごく魅力的だったなあ。こじらせキャラたちのやりとりが単なるラブコメ以上にリアルで、どこか切なさも抱えつつ笑わせてくれる絶妙なバランス感がほんと絶品。そんな作品が完結するのはやっぱり一区切りだけど、読者としてはそれだけ丁寧に描かれてきた証拠だと思います。
ただ、読んでいてちょっと気になったのは、長い連載ゆえに、ストーリーの流れが時折スローになったりキャラの変化がゆっくりすぎるところもあったかなと。そこが好きな人もいるだろうけど、もう少しテンポよく話が進んでくれたら、もっと飽きずに読み続けやすかったかも……というのが個人的に思った部分ですね。でもそれも作品の味だし、一つのこだわりなんだろうなあと思います。
全体としては、青春のもどかしさや切なさを描き切った素敵な作品だったなあと。最終回でどんな結末を迎えたのか気になりますし、ファンみんながそれぞれの思い出とともに楽しめる形になっているといいですね。長い間お疲れさまでした、と声をかけたくなるマンガなのは間違いないと思います。
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