彦根城に入ったら、矢狭間・鉄砲狭間の実戦設計に驚いた

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旅行で彦根城へ行ってきた。楽々園から眺めたこの景色がまず良くて、曇り空のせいか新緑の緑がやけに鮮やかに見えた。石垣の上にちょこんと乗っかっている天守を、こうして庭園側から見るのはなかなか贅沢な角度だと思った。

で、実際に中に入ってみたのだが、これが予想以上に面白かった。壁のあちこちに矢を射るための矢狭間、鉄砲を撃つための鉄砲狭間が設けられていて、完全に戦うための実戦設計になっている。観光地として綺麗に保存されているから忘れがちだけれど、本来は人が攻め込んでくることを想定して作られた建物なのだと、改めて実感した。

ただ、内部の階段がかなりの急勾配で、階段というよりははしごに近い感覚だった。上り下りするたびに少し怖さがある。高齢の方には体力的にきつい場面もあるかもしれない、というのが正直な印象。それも含めて、江戸時代の建造物をそのまま体験している感覚があって、勉強になった。

ちなみに彦根城は現在、世界遺産登録に向けて推薦書の提出を重ねている最中らしい。国内に5基しかない国宝天守のひとつ。登録が実現する前に、一度足を運んでおいて損はないと感じた。

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