せっかくBraveブラウザ使うようになったので、Braveの利点である仮想通貨稼ぎの設定をしてみた。
とても簡単。
Rewardsの開始をクリック → これで完了
ここからは詳細設定です
表示される広告の設定をする
表示される広告の最大数を設定する
1時間あたり何個表示されるかを決める
よくわからないですが、Braveの設定にも広告の表示件数を設定する箇所があるのでそこも一応設定しておきます(何もしなければデフォルトになっています)。
ここは随時アップデートによって設定できる数値が変わるようです。
前は5件だったのが今は10件になっているので今後は増える方向になるかと思います。
たまに確認して増やせそうだったら増やした方が良いでしょう。
あとはいつも通りブラウジングするだけ。
スマホもほぼ同じ設定です
アドレスバーの三角マークをクリックして、広告をオンして、スマホの設定からBraveの通知をオンにしておくのを忘れないように。
どんな広告が出るの?
Braveで表示される広告は目立たないので気にならないです。
逆に言うと広告を出す側からしたら不満かもしれませんが。
でもまぁ、個人的にはあまり多いとそのサイト自体を閉じてしまうので少なくて目立たないのは広告効果有りかもしれません。そのあたりは広告のプロじゃないんでわかりませんが^^;
では具体的にどんな広告が出るのかというと、例えば下左画像のように新しいタブで開いた時の背景(なんで背景が広告になるのかはわからない、もしかしたら左下に撮影者とあるのでその人が出した広告かもしれません)や下右画像のようにBraveニュースをスクロールして見ていると何気なく出てくる広告などです。スマホだとプッシュ通知です(これはちょっと鬱陶しいかな?)。
より詳しくは公式サイトへ→
設定したのに広告が出ない場合の対処法
通知をOFFにしていると広告が出てこないのでONにしてみて下さい。
貯まったら現金化 → BitFlyerと連携する
ひとまず今回はここまで。
現金化するためには換金所みたいなところを通す必要があります。
Braveで貯まった仮想通貨BATはBitFlyerで現金化出来ます。
BitFlyerを使うためにはアカウントを作る必要があるのでそれはまた後日。
現金化しなくても投げ銭っぽく使えるのでそれで楽しめる人はそれでもいいと思います。
例えばTwitterをBraveブラウザで開くと独自のアイコンが出てきます。
赤枠のチップをクリックすると相手の仮想通貨が送られます。受け取り人もBrave使っている必要はありますが、Braveが流行り出すとこのシステム良いかもしれません。
また、とりあえず仮想通貨ってものをやってみたいならば今回の設定だけで個人情報を設定しなくてもBATは勝手に貯まっていくので興味がある人はとりあえず設定だけしていけばいいのではないでしょうか。
現金化したくなったらアカウントを作成すれば良いです。そうすればゼロから貯めなくてもそれまで貯まったBATを換金できます。
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