編集モードでオブジェクトの形状を変えるアニメーションの作成方法。
オブジェクトモードでのアニメーション作成方法とは違う。
シェイプキーを使います。
↓このアニメーション作成方法を説明。
まずはオブジェクトモードでShift+AでUV球を追加
まだ編集モードにせずにオブジェクトモードのまま、画面右下オブジェクトウィンドウのオブジェクトデータプロパティからシェイプキーを+マークをクリックして追加する。
追加数はオブジェクトの形状を変えたい数+1、追加する。
今回は2箇所変えたいので3回クリック。
クリックするとわかると思いますが、最初(形状変更前)の形状としてBasicが追加される。Basicが必要だから変えたい数+1、追加します。
形状を変えるため編集モードにします。
UV球の頂点がすべて選択された状態になります。
変更した形状を記録
- オブジェクトモード以外の適当なところで左クリックして選択を解除
- Key1の形状を記録するためにはKey1を左クリック
- 形状を変えたい頂点を左クリックで選択して、ショートカットキーのキーボードのGで掴んで適当に伸ばす
- Key1の0.000という数字上で右クリックしてキーフレームを挿入を選択
- 次にkey2の形状を記録するためにKey2を左クリックして選択
- 同様に形状を変えてからKey2の0.000という数字上で右クリックしてキーフレームを挿入
アニメーションを作成
- オブジェクトモードを選択
- タイムラインウィンドウでキーフレームを打ちたい場所に移す
- Key1の数値を1にして右クリック→キーフレーム挿入、Key2はそのまま0でキーフレーム挿入
- タイムライン移動、Key2を1にしてキーフレーム挿入、Key1はそのまま1でキーフレーム挿入
- タイムライン移動、Key1を0.5でキーフレーム挿入、Key2はそのまま1でキーフレーム挿入
- タイムライン移動、Key2を0でキーフレーム挿入、key1はそのまま0.5でキーフレーム挿入
- アニメーション再生して確認
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