自作フォームガンの改良 → 失敗

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もっと早く洗車を終わらせたいため、自作フォームガンの改良を試みた。
ポンプを2つにして泡を2倍の吐出量にすれば2倍の速さで車をアワアワに出来るハズ。

CADでのモデリングも3Dプリンターでの造形も問題無く出来た。

しかし、実際に動かしてみるとモーターに負荷がかかりすぎて、電池の能力が足りず出てくる泡の勢いが非常に弱い。
結果として使い物にならなかった。
アルカリ乾電池の単3電池4本ではダメだった。たぶん単1電池を使えば容量に余裕があり充分な電流が取り出されて使い物になると思うけど、サイズが大きくなりすぎちゃう。

電圧降下が原因だと思う。内部抵抗が低い乾電池を探すか、いっその事リチウムイオン二次電池にするか・・・。ニッケル水素充電池では不充分だった。

実際、重さも結構あったからなぁ。
これだったら充分機能している1個モータータイプをもう一つ作って両手で泡を吹き出せば良い。そうしよっ。

↓こんなちょびっとしか出ない。

あと、使用後電池が結構熱くなっていた。

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