自分で炭酸水を作る

お酒が好きでしてね。
一番はワインで二番目が焼酎、三番目がウィスキー、四番目にビール（生ビール、発泡酒、第三のビール）の順に好き。
この二番目、三番目では炭酸水で割って飲むこともある。
でも買った炭酸水って1～2日はまだいいんだけど3日目以降はほとんど炭酸が抜けてしまってほぼ水になってしまっている。

アルコールが濃いのが好きなのであまり炭酸水は消費しない。だからって500mlのを買うのもなぁと思いつつ、いっそうのこと炭酸ガスボンベを買って家で炭酸水を作ってやろうということになった。

家に炭酸ガスがあれば炭酸水はもちろん、液体なら何でも炭酸ガス入りが出来上がる。
普通の赤ワインや白ワインもスパークリングに出来る。
それに焼酎やウィスキー100％に炭酸ガスを入れたりも出来るだろう。
アルコールだけでなくお茶にも炭酸ガスを入れられると思うと今から楽しみ。

炭酸ガスボンベは緑色のペイントがされていることからミドボン（緑ボンベ）と略される。

高いようで安い。
安く・簡単に手に入れる方法として酒店で入手する。
炭酸ガス5kg（強炭酸水で500リットルくらい）で2500円くらい、それにガスボンベの保証料5000円を支払う。保証料なのでボンベを返せば5000円は戻ってくる。
事実上、炭酸水1リットルを5円で作れることになる。
まぁ、お酒は一生飲むと思うから保証料の5000円はほぼ初期投資だね（笑）。

とりあえず、ここ2～3日で調べた限り炭酸水を自作するにはいろいろな方法があることがわかったのでこちらに記しておきます。

炭酸ガスボンベの入手

先に書いてありますが、酒店が手っ取り早く安く入手できる。
東京23区在住なのでカクヤスっていう酒チェーン店が良さそう。
一度、職場の近くの店舗に行って聞いてみたら問題無く入手できそう。
ネットでの事前調査ではカクヤスでは炭酸ガスボンベは一般には販売しないと情報を得ていたけど、よく調べてみたら熱帯魚を趣味としている人が水草の成長のために炭酸ガスを使っていて、カクヤスとしてはそれに使って欲しくないからみたい。

伺ったカクヤスでは特に理由は聞かれず、店舗で受取ります？配達希望ですか？というやり取りだった。
カクヤスは缶ビール1本から無料配達してくれるので炭酸ガスボンベは重たいから配達がいいでしょう。
価格は上記にあるよう合計7500円くらい。

先にベストアンサー書いちゃったけど参考までに他の手段をまとめると下の表の様です。

参考までにカクヤスのホームページではこのようになっています。

とりあえず電話すればOK。配達エリア外だとカクヤスの店舗まで車で取りに行く感じかな？
特に理由は聞かれないとは思うけど、もし聞かれたら自宅に家庭用ビールサーバーを持っているということにすれば良いと思う。間違っても水草育成のためとは言ってはいけない。

どうやって炭酸水を自作するのか？

検索すればいくらでも出てくるのでここでは比較をしてみます。
下の表を見て、自分に合った方法を選択すると良いと思います。
ただ、日本では違法行為になることはやらない方が良いです。違法行為を促すことはしないが、これはやってはダメという意味で書いておきます。
海外にお住まいでその国で法律的にOKならE案を参考にして下さい。（youtubeとかでアップされていたけどあれは海外に住んでいる日本人かな？）

出来ることならソーダストリームを購入してE案選択したいんだけどね。ソーダストリームのホームページには↓こんなこと書かれているし。

D案も怪しいよね。どこまでやって良いのかわからない。

そういえば、はじめの会社で高圧ガスの資格を取らされたな。結構座学やら実習やらで面倒くさかった。
仕事で高圧ガスをよく使っていたからこのあたりかなり詳しい部類になる。

とりあえずC案の自作を選択したので部材が届いたらまたここに記します。