怪しい故障が待機している

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4年ちょうどの月に出た故障について以前書きました。
故障が起きたあと2日くらいたって以下のようなメッセージがインパネに出ました。

はじめドアハンドルの故障のメッセージかと思いましたが、その故障の直後ではなく2日後だったので心配になりテスラサービスにメールで聞いてみたらドアハンドルの故障以外の可能性有りとの返信。

何か未来感あるんだけど、テスラはインターネット経由で遠隔で車両の診断と解析が出来るらしい。
診断結果として抵抗値の異変が起きたみたい。しかしまだアナログな部分があって異変はわかったけどどこで起きたかは車両の各部分の抵抗を追っていって故障箇所を見つけないと行けないみたい。

ある程度の部分は特定できるらしいけど最終的にココ!っていうは人が1つ1つ追っていくとのこと。
困ったことに1日経ったらこのメッセージ消えた。消えていると異常がないとのことなので調べようがないらしい。

またメッセージが出るまで様子見をして欲しいとのことで今回は修理に出すことはなかった。
保証期間内なら無料で修理してくれるけど、この件については既に保証期間内でメッセージが出たことは判明しているので保証期間が過ぎたとしても無料で修理してくれると言ってくれました。どこまでもサポートが厚い!

最終的には車を細かく調べないといけないけど、とりあえず今の所怪しい箇所はバッテリー冷却水を回すポンプの可能性があるらしいです。
ちょうどこのメッセージが出たときは急速充電器で充電後に出たのでそのときにバッテリー冷却水を回していたと思う。そこでポンプの抵抗に何か変動があったかもね。
急速充電器はテスラ製以外だったけどこの件については他社充電器っているのは関係ないと思う。

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