誤解を生む(?)記事

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東京・東雲(しののめ)にテスラのサービス拠点が出来ることになり、いくつかのメディアで記事を目にするようになりましたね。

msnの自動車のカテゴリ欄にも記事がありました。

MSN

詳しく書かれているのですが、ちょっと不満な点が。
簡易的な修理のため出張修理用のモデルSがあります的なのを紹介しているのですが、その分の中に

出張修理はかなり活用されているようで、ほぼ毎日、首都圏の各所に出張して調整や修理をしているという。

これって2つの捉えたかがあると思ってしまった。
一番最初に自分が思ったのはあれっ?テスラってそんなに頻繁に修理に呼び出されるの?壊れやすい車なんじゃない?と。
たぶんテスラとしては何かあってもすぐに駆けつけるよう工具を積んだサービスカーを用意していますというアピールをしたいと思いを捉えて欲しいとは思うのですがね。

ちなみにわたくしのモデルSの3年半での故障箇所は他の記事に書きました。

テスラ モデルSを3年半所有しての故障箇所
EV歴ももう9年目になりますね。日産リーフを5年、テスラを1回車検を通して3年半近く。総走行距離は3.8万kmくらい。このあたりでこれまで経験したテスラ・モデルSの故障箇所を記しておきます。テールランプ内に・・・これは故障というか、品質管理...

たしか、肘掛けがガタついた時にサービスマンから行きますよ的な返信をもらった記憶がある。たぶんその時にお願いしていたらサービスカーでやってきてウチの敷地内で修理作業を行ったのでしょう。

その時はそんな小さなことで申し訳ない感があったので定期点検の時にお願いすると伝え断りました。
でもどうやらそんな小さなことで気軽に依頼して良いようです。
どこかの記事で読んだのですがワイパーのビビリだけで呼んだ人もいたみたいです。
テスラは快くワイパーの交換に来てくれたようです。

次は呼んでみようかな。サービスカーを生で見てみたいし(横浜のサービスセンターでチラ見程度しかない)。

1年目に少しあったんだけど、2年目からは全く壊れないよ~

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