Fusion360の無償個人ライセンスでは、同時に編集できるファイル(ドキュメント)が10個までです。
10個を超えると以下のようなメッセージが出ます。
このメッセージがでたら編集可能なドキュメントをクリックしてみて下さい。
編集可能状態のファイルのみ表示されます。
これを一個一個読み取り専用にすればOKです。
作業が終わったら読み込み専用に切り替えておく癖を付けておくべきですが、忘れることもあります。
そうなるといつか10個に達するのでその前に読み取り専用にしておきましょう。
どれが編集可能状態になっているか?は下の赤矢印のところをクリックして編集可能なドキュメントをクリックしてみて下さい。
上と同様に編集可能状態のファイルのみ表示されます。
これを一個一個読み取り専用にすればOKです。
コメント
読み取り専用ファイルはどこから呼び出せばよろしいのでしょうか?正式な保管場所があれば知りたいのですがよろしくお願いいたします
作ったファイルは自分が指定した場所に保存されます。ファイルを移動させない限り変わりません。読み取り専用にするかしないかだけなので場所は変わりません。Fusion360無料版は編集可能ファイルの上限が10個までで作ったファイルが10個以下なら必然的に編集可能ファイルとして保存されます。11個以上ファイルを作る場合は10個のうちどれかの編集可能ファイルを読み取り専用にする必要があります。こちらで説明しているのは各保存場所に散らばっている編集可能ファイルを一覧に表示させる方法です。編集可能ファイルを一覧表示して適時読み取り専用にして他のファイルを作ったり編集したりして無料版を使いこなす方法を説明しています。ですので読み取り専用ファイルは各保存場所に散らばっていてそれを一覧表示にする方法は無いです。