開業して節税するのが目的。
きちんと記録しないと節税が脱税に変わってしまうので会計ソフトを導入することにした。
今はスマホと連動させたり複数のPCを使用するのは普通なので1台のPCにインストールするのではなくクラウド型の会計ソフトにした。
比較検討した結果を先に記すとマネーフォワードクラウドに決めました。
真似したい人は↓下のリンクから登録してください。
では何と比較したかというと、
決め手は?
2つあります。
- 使用している銀行やカードが自動集計機能に対応していた
- 家計簿アプリの
マネーフォワードMEを数年前からスマホにインストールしてあり使い慣れていた
自動集計機能比較
これはどんなものかというとクレジットカードや電子マネーカード、銀行引き落としなどから取引や購入したもののデータを自動で取り込んでくれる機能です。
3つとも数は十分あります。(クリックで画像は拡大されます)
データ取得に対応している数はどこも2000~3000以上あります。
そこで重要なのは数ではなく自分がよく使っているサービスが対応しているか?です。
検索すると自分が利用しているサービス全てを
それが以下の3つ。
- WAON
- PASMO
- Paypal
WAONはJALグローバルクラブに入っていてJALマイレージがより多く貯まるサービスに入っているので外せない。
PASMOはたまに電車に乗る時に使用するくらいだけどクレジットカードでオートチャージ機能付けていて便利なのでできれば使い続けたい。
Paypalは海外から購入するもので使用している。eBayとかはPaypalで支払っているのでこれも絶対外せない。
WAONとPaypalは絶対だったので決め手になったかな。
このあたりはどの会計ソフトもそのうち連携すると思います。とりあえず今決めると決定打になりました。まぁいつでも会計ソフトは見直せると思いますので。
あと、マネーフォワードクラウドだとデータ取得してくれるサービスの検索がメチャクチャ楽でした。
検索ボックスに文字を入れると自動的に候補を出してくれるから。
使い慣れたマネーフォワードME
既に
料金比較
そんなに大きな事業ではない場合、または節税目的なら最安料金プランを選ぶのが良いですね。なので最安料金プランで比較します。ただ、マネーフォワードクラウドのみ無料プランがありますのでサービス内容をよく確認して納得するならマネーフォワードクラウドの無料プランで良いかと思います。
マネーフォワードクラウド | freee | ||
1年間の値段 | 9,600円(税抜) | 26,000円(税抜) | 11,760円(税抜) |
備考 | 始めたばかりの個人事業主にはピッタリのプラン、機能は充分だと思う | 全ての機能が使えてしまうので小さな事業の個人事業主にとってはオーバースペック。ライトプランが欲しい。 | マネーフォワードクラウドのパーソナルプランに近い機能。 |
既述の通り、マネーフォワードクラウドには無料プランがあります。こちらも機能は充分だと思いますが、節税目的ならオススメしません。おそらく節税を目的とする多くの人は経費として多くの項目を記録するかと思います。その仕訳登録機能が年間50件に制限されるからです。
おそらく料金プランやサービス内容は今後また変わってくると思います。2020年5月時点での条項として参考にしてください。
現にマネーフォワードクラウドは最近料金プランが見直されました。
マネーフォワードクラウド | |
弥生会計オンライン |
|
freee |
まずは使ってみたらどうでしょうか?
習うより慣れろってね。
実際に使ってみないとわからないです。実際に使ってみてわかることは多いです。
どの会計ソフトも無料で全ての機能が使える期間が設定されています。
現時点(2020年5月)では
さらに弥生会計オンラインだとキャンペーンで初年度無料のようです。
やはりマネーフォワードクラウドかな
料金もサービスもで満足できると思います。
既に使い始めているのですが操作方法がわからなくなったらチャットで問い合わせるんですがだいたい1~2分でつながり、対応も早かったです。(まぁこれは繁忙期ならまた別かも知れません)
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