CR-10Sの紹介の時に1000万円の3Dプリンターの存在価値を疑うと言ってしまったのでその比較。民生用はいろいろと有りすぎるので所有しているCR-10Sを選択した。会社で1000万円の3Dプリンター使っているし、CR-10Sも10kg分くらい出力しているのでそれなりに自分は使いこなしていると思っている。
個人的に優位だと思っている方には文字に背景色を付けている。差がないと思っている箇所は背景色無し。
もし、会社でFDMの3Dプリンターを買うってなったら民生用のを選ぶと思う。1000万円のうち990万円の経費削減になるしランニングコストや修理代なども今後あまりかからないと思う(熟知した人がいればですが)。
業務用で勝っている箇所も民生用で吟味して選べば安く抑えられる。
例えば同じCreality3Dから販売されているCreality3D CR – X ならばフィラメントを2色使えるので水溶性フィラメントが同時に使えてサポート材を造形後水で溶かすことが出来る。
https://www.gearbest.com/3d-printers-3d-printer-kits/pp_009380057316.html?lkid=19883594
エンクロージャーは自作かな?一応エンクロージャー付きのモデルもあるが2色フィラメントとエンクロージャ付きとなるとまだ民生用では無いかも。
ん~、デュアルエクストルーダー&エンクロージャー付、ネットワーク管理・操作、オートレベリングとか全部込みはまだ民生用で見つかってないけど、だからといって1000万円のは選べない。ある程度割り切るか、各種用途など割り切って数台持ってやった方が値段も設置スペースとしても良いでしょ。
コメント